水

乾燥肌の季節、入浴剤や化粧品で肌の保湿には気をつけているのに、改善しない・・・というお悩み、お持ちではありませんか?

そんな場合には、「体の内側から保湿」することを心がけてみませんか?実は、乾燥肌のケアで忘れられがちなのが「体への水分補給」だということが分かっています。

具体的にどのような対策をすればよいのか、お教えします。

水を飲んで、体に水分補給を

夏は、じっとしているだけで汗をかくので体内の水分が減ることは理解しやすいと思います。汗で出てしまったミネラルや水分を補給するためや熱中症の予防にも、こまめに水を飲むことはよく言われています。

夏に比べると冬はあまり汗もかかないので、水分はあまり重要な気がしないものです。ですが、空気中の湿度が低い状態では、意外にも体から水分が抜けがちになっています。

秋から冬にかけて肌が乾燥しがちになるのは、体内の水分が不足質得ることが大きく関わっているのです。

ですから、乾燥肌の季節にこそしっかりと水分を補給して、体の内側から潤わなくてはならないのです。

水じゃなくても好きな飲み物なら何でもOK?

体の中に水分を入れるだけなら、水じゃなくても良さそうな気がします。コーヒーやお茶などを飲むことで同じような効果は得られるのでしょうか。

コーヒーはNG

コーヒーには亜鉛の吸収を邪魔する働きがあると言われています。亜鉛は皮膚のターンオーバー(新陳代謝)にとって大切な栄養素の1つです。亜鉛の摂取量が少なくなると、ターンオーバーの周期が長くなり、古い皮膚細胞がなかなか代謝しなくなってしまいます。

ターンオーバーをきちんとしたサイクルで出来るようになるためにも、コーヒーによる水分補給は避けた方がよいのです。

お茶もNG

コーヒーやお茶、紅茶には「カフェイン」が入っています。カフェインには利尿作用があるため、体内に入れた以上の水分を尿として排出してしまいます。そうすると、せっかく飲んだ水分が、必要以上に体外に出てしまうことになります。

それでは水分補給という目的でお茶を飲むのは間違っていることに気づきますよね。

ちなみに、アルコールも利尿作用がありますので、水分補給にはなりません。

正しい水の飲み方は?

体が一日のうちで一番水分を欲しがっているのは「寝起き」の時です。人間は寝ている間にコップ1杯分ほどの汗を出していますし、寝起きにはトイレにも行きますよね。

自分が思っている以上に水分が不足していると言うことを自覚してください。

そのような状態では、体の中を流れる血液もドロドロになっています。その状態を改善するためにも、寝起きにコップ1杯の水を飲むことが大切です。

水は、出来れば室温~少し温かいものを飲むようにしましょう。一気に飲むよりも一口ずつ味わうように飲んだ方が、吸収力は高まります。

簡単なことですが、続けると必ず肌は変わります。頑張りましょう。

乾燥肌の改善に白湯っていいの?