ソンバーユ

今、乾燥肌の方の間で話題になっているのが「尊馬油(ソンバーユ)」です。聞いたことがありますか?

「尊馬油(ソンバーユ)」がどういったもので、なぜ乾燥肌に効果があるのかを調べてみました。

「尊馬油(ソンバーユ)」って何?

中国では、1300年以上も前から使われてきた「馬の油」。中国では髪を美しくしたり、シミ・ソバカスの除去や肌荒れの治療に効果があるとされてきました。

そんな馬の油を日本で研究・開発したのが福岡県にある会社です。創業者が自らの手に大ヤケドの傷を負った際、馬の脂肪でキレイに回復したことが研究のきっかけとなりました。

ソンバーユというのはその会社が昭和27年から研究を始め、純粋な馬油だけで作り出した皮膚用の油です。

初めは化粧品としては取り扱うことが出来ませんでしたが、厚生省の厳しい審査を経て、許可が下りることになりました。

そして現在では、乾燥肌対策だけでなく色々な用途に使われています。

尊馬油には、固形のものと液体のものがあります。衛生面から見ると、液体のものの方が取り扱いしやすく、便利ですが保湿力から見ると固形タイプの方が強力です。

使用感に変わりはありませんので、肌の状態や好みで使い分けると良いでしょう。

「尊馬油(ソンバーユ)」の使い方は?

洗顔後、濡れたままの顔に米粒1つ分ほどの尊馬油を額・両頬・鼻・顎の5箇所にちょんちょんっとつけ、顔全体に伸ばします。

良く伸びるので、これだけで十分なのですが付けすぎた感じがするようであれば、軽くティッシュでオフしましょう。

使い始めの頃は、尊馬油だけでは物足りなさを感じる方もいるかもしれません。そのような場合は乾燥のひどい部分に日頃から愛用している化粧水や乳液・クリームをつければOKです。

尊馬油を続けていくうちに、尊馬油だけでも乾燥が気にならない肌に変わっていきます。これは、尊馬油に含まれているセラミドの効果によって、肌の保水力が高まるからです。

「尊馬油(ソンバーユ)」の効果は?

尊馬油を毎日まつげの際に塗ると、まつ毛が太く濃くなったという方が多くいらっしゃるようです。

これは尊馬油によって肌のバリアゾーンが正常な状態になり、発毛状態も本来のものになるから、という理由です。発毛効果があるというよりも、尊馬油の栄養が肌やまつ毛の新陳代謝力を上げているということのようです。

また、入浴前にスプーン1杯程度の尊馬油を頭皮に塗って半身浴をしながら頭皮マッサージをすると、血行がよくなり髪が健康になります。

擦り傷や切り傷も、水で洗い流して清潔にした状態のところに「馬油」を塗ることで、傷がキレイに治ります。(尊馬油は化粧品としての名称です)

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