温泉

昔から、温泉には色々な効能があり体の不調を改善してくれると人気になっています。最近では、都会でも温泉が発掘されて天然のお湯を楽しめるようになりました。

温泉乾燥肌の人にとってはどうなのでしょうか?気になったので調べてみました。

温泉なら全て乾燥肌に効果あり?

温泉には「泉質」というものがあります。お湯に溶けている成分によって色々と分かれていますので、乾燥肌にも「良い」「悪い」というのがあります。

乾燥肌にはどのような泉質が良いのでしょうか。

乾燥肌に良くない泉質

乾燥肌の方にとっては、刺激の強い温泉はオススメできません。間違って入ってしまうと、乾燥はだが悪化してしまう恐れがありますので、入浴前に十分に確認をしてください。

1)硫黄泉

肌の黒ずみに効果があると言われていますが、刺激が強い温泉です。

2)酸性泉・鉄泉

酸性のお湯は乾燥肌にとっては良くありません。硫黄泉と同じように肌への刺激が強くなっています。

乾燥肌に効果がある泉質

刺激の少ない泉質であれば、乾燥肌の方にとって安心して入浴することが出来ます。

1)単純泉

肌の保湿効果も優れている単純泉は中性で、乾燥肌の方でも安心して入浴できます。ただし、入浴後の保湿ケアに関しては、いつもと同じように行い、忘れないようにしましょう。

2)塩化物泉

お湯に含まれている塩分が、肌の水分が蒸発するのを防いでくれます。肌表面のカサつき・ゴワつきなどの改善にも効果が期待できます。塩の力で、湯冷めしにくいという特徴もあるので、血行促進・冷え性の改善にも効果ありです。

入浴剤でのケアは効果あり?

温泉に旅行に行くと、温泉の成分が入った入浴剤が売られていますし、ドラッグストアなどでも「温泉の素」という入浴剤が売られています。これらの入浴剤では、乾燥肌は改善できるのでしょうか。

成分を必ずチェックしよう

温泉の素と言われる入浴剤でも、かならずどのような温泉の成分が入っているかは明記されています。上記の通り、入浴剤によってお湯が酸性になったり、硫黄の成分が多く含まれているようであれば、避けた方が良いということになります。

乾燥肌におすすめの入浴剤とは?保湿成分が重要!

天然の温泉成分には、微量でありながらも色々な成分が含まれています。「乾燥肌に良い」と言われるものでも、個人的に合う・合わないというのが出てしまうのも仕方ありません。表示がないから硫黄が含まれていないということもありませんから、十分に気をつけたいですね。

また、乾燥肌の状態によっては塩化物泉や中性の入浴剤でも痛みやかゆみが出てしまう場合があります。そのような方は、必ず皮膚科などの専門医に相談するようにしましょう。