口紅

スキンケア用品や洗顔には気をつけているけれど、リップケアが二の次になっている方、多いと思います。

見た目の印象を明るくするために欠かせない口紅にも、乾燥肌の方は注意が必要です。

どのような口紅を選ぶのが良いのでしょうか。

唇が乾燥する原因

唇は通常の肌よりも皮膚が薄くなっています。その上皮脂の分泌がされないので、乾燥しやすい状態です。

乾燥すると皮がむけますが、それを取り除くとさらに皮膚は薄くなり、刺激にも弱くなってしまいますので気をつけましょう。

唇が乾燥する原因はいくつかあります。

1)体調不良

胃腸の調子が悪かったり、便秘気味だったり、ビタミンなどが不足していたりすると唇が荒れます。

2)口紅やリップクリーム

乾燥を防ぐために使用しているつもりが、使われている成分やラメなどによって乾燥を促進している場合があります。使用していて唇の荒れが気になったら一度使用をやめましょう。

3)クレンジング

ふき取るタイプのクレンジングなどで、強く擦ってしまっていませんか?乾燥肌や敏感肌にとっては摩擦は禁物です。洗い流すタイプのクレンジングを使用しましょう。

乾燥肌・敏感肌のための正しいクレンジング方法

乾燥しがちな唇にも使える口紅は?

最近は「敏感肌用」とされている口紅が販売されています。発色も良く使い心地も滑らかなので、使われてみてはいかがでしょうか。

・dプログラム リップトリートメントカラー

敏感肌の方へのパッチテスト済みの商品です。香料なども不使用なので安心して使えます。

・NOV リップスティック

紫外線から唇を守ってくれるリップですが、保湿力も高いです。皮膚科医や薬剤師さんに勧められた、という方もいます。

正しい口紅・リップクリームの使い方

いくら唇に優しい口紅やリップクリームを使っていても、使い方が間違っていては意味がありません。どのように使うのがよいのでしょうか。

・塗る回数は控えめに

乾燥を防ぐためのリップクリームでも、塗るのは1日2~5回にしましょう。塗りすぎは細胞のターンオーバー(新陳代謝)を妨げます。

・塗る方向は縦向きで

口紅は横向きでも構いませんが、リップクリームは唇のしわに合わせて縦向きに塗るのが効果的です。

・温めてから塗る

口紅やリップクリームが冷えて固い状態では摩擦力が大きくなってしまいます。唇や手などに軽く押し当てて、温めてから塗るのがオススメです。

・メントール・ペパーミント配合のものは避ける

スッキリする印象のメントールやペパーミントも、乾燥した唇には刺激物となります。荒れ・乾燥を悪化させないためにも、メントールなどが入っているものは避けましょう。

・UVカットのものを使う

皮膚が薄い唇に紫外線は大敵です。保湿タイプのリップクリーム、口紅の上にUVカットタイプのリップクリームを塗ることで唇が紫外線から守られます。