顔が痒い

特に何をしたというわけでもないのにに原因不明に痒い・・・そんな時は「乾燥肌」を疑ってみませんか?

乾燥肌の対策をすることで、その痒みがとれるかもしれません。

乾燥肌が原因で顔が痒い

季節の変わり目や肌荒れが原因の乾燥肌は、あらゆる刺激に弱くなっています。普段は気になることもない顔周りの髪の毛やハウスダストなどに過敏に反応している可能性があります。

乾燥が原因で痒くなりやすい場所

  • あご
  • 目の周り
  • 口の周り

顔の中でも特に上記3つの場所に強い痒みを感じる場合、乾燥が原因になっている可能性が高いと考えてください。そして、乾燥肌の対策を行って見ましょう。

乾燥肌で顔が痒くなる仕組み

肌には元々「バリア機能」が備わっています。自分の肌を外気から守る役割がありますが、そのバリアの厚さはなんと0.02mm!ほんの少し弱っただけで、肌は危険にさらされてしまいます。

ただでさえ薄いバリアがさらに薄くなってしまったら・・・ちょっとした刺激や外気に含まれる汚染物質・細菌からの攻撃に対抗できなくなります。そして、肌の内側に貯めておくはずの水分も逃がしてしまうのです。

そんな肌の水分不足が、痒みとなって現れます。痒みを放置しておくと、
肌の乾燥がさらにひどくなり新たな痒みが出る・・・といった悪循環を招きます。

早いうちから肌の保湿ケアをして、バリア機能を取り戻すようにしましょう。保湿ケアで肌の水分が保持されれば、痒みも治まるようになります。

では、どのようなケアが良いのでしょうか。

乾燥肌の顔のケアって何をすればよい?

初期の乾燥肌の場合、自分でも簡単にケアをはじめることができます。肌の外・体の内側から乾燥肌に効果的なものをご紹介します。

・ベビーオイル

保湿力・安全性・コストパフォーマンスが優れているのが、ベビーオイルです。薬局やドラッグストアでも簡単に購入することが出来ます。

洗顔後の乾燥や肌荒れが気になる部分に使用してください。

・ビタミン類を摂る

体の中から乾燥肌のケアをするなら、ビタミンA・B・Cがポイントになります。特にビタミンCは肌のハリを支えるコラーゲンの生成にも必要なビタミンなので、シミ・しわを防ぐ意味でも摂っておきたいです。

ビタミンA:ニンジン・カボチャなどの緑黄色野菜
ビタミンB:貝類(あさりやしじみなど)
ビタミンC:フルーツ(特にいちご)、パプリカ(赤・黄)、芽キャベツなど

保湿ケアでも痒みが治まらない場合

肌の乾燥を抑えるケアをしても肌の痒みが治まらない場合は、乾燥肌以外の原因が隠れているかもしれません。

花粉・アレルギー・ストレス・カビ・環境など色々なことが考えられますから、皮膚科専門医を受診してきちんとした原因を調べるようにしましょう。