ほうれい線

小鼻の横から口元に伸びる「ほうれい線」。これがあるとないとでは見た目年齢に大きな差が出てしまいます。

できるだけ若く見られたい、と誰でも思いますよね。

ほうれい線を消す方法はないのでしょうか。

ほうれい線はなぜ出来る?

ほうれい線が出来る原因はいくつかあるとされています。一体、どのような原因があるのでしょうか。

乾燥肌

肌が乾燥していると、小じわ・たるみ・毛穴の開きなどの原因となります。水分が不足した状態の肌は肌のハリも低下しています(=たるみやすい)。小じわが少しずつ深くなりほうれい線となります。

紫外線

紫外線は真皮にあるコラーゲンを破壊し、たるみやほうれい線の原因となります。乾燥肌の場合は肌のバリア機能も低下しているため、紫外線の影響を受けやすくなっています。

加齢

年齢を重ねるごとに肌の水分量が減り、ハリを低下させたりたるみの原因となります。

血行不良

体の血行が悪くなると肩こりなどの原因となりますが、顔にも影響は現れます。顔色が優れなかったり、むくんでしまうとほうれい線が目立ってしまいます。

乾燥肌の方は血行不良を解消すると、肌の調子も良くなると言われています。

乾燥肌・ほうれい線・紫外線などは密接な関係にあったのですね。

ほうれい線を消すにはどうすればいい?

では、出来てしまったほうれい線を消すことは出来るのでしょうか?

何気ない行動に注意

横向きになって寝ると、重力で顔の皮膚が片側に引っ張られ、たるみが生じてほうれい線が深くなります。

普段、ポニーテールなどで髪を引っ張り上げる髪型が多いと、髪を解いた時にたるみが生じ、ほうれい線ができやすくなります。

他にも、片側で食事を噛むクセや、頬杖をつくなど普段の何気ない行動がほうれい線の原因になっていることがあります。

日常の行動やクセを見直して、しわ・たるみの出来にくい環境を整えましょう。

顔の体操方法

ほうれい線を目立たなくするための顔の体操をご紹介します。ちょっとした時間で出来ますので、ぜひチャレンジしてみてください。

1)口周りの体操

頬・口の周りの筋肉が張る程度にしっかりと息を入れて、頬を膨らませます。その状態を10秒キープ。朝晩1回ずつでOKです。

2)表情筋を動かす

大きな口を開けながら「あ・い・う・え・お」と発声します。それぞれ5秒ほどキープすることを3回、繰り返します。

顔のパーツを中央に寄せるつもりで、目を細め眉間にしわを寄せて口をすぼめます。思い切り顔のパーツを寄せたら、一瞬で目・口を大きく開いて笑い顔を作ります。これを3回、繰り返します。

3)ほうれい線を押し出す

口の中から舌先を使って、ほうれい線を押し上げます。その状態を5秒キープ。左右を朝晩1回ずつ行いましょう。

慣れてきたらほうれい線に沿って、舌を動かします。内側から押し出すことでほうれい線が目立たなくなります。